Hanairori 創作・制作blog 

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創作ネタ語り第1回:​吸血鬼編

我が家の吸血鬼世界のおはなし。

本来の伝統的な吸血鬼の生態とは異なる部分が多数を占めますので、美麗?特殊能力?それ実際の吸血鬼とかけ離れてるじゃねーか!って方は回れ右をオススメ致します……!




うちのこ世界もいくつかありまして、普通の吸血鬼の国だったり人間世界に間借りしていたりと色々考えています。その中でも、自分の中で代表作になっている吸血鬼世界を2つ語りましょう。


続きから長々と。
0605a.jpg


ひとつめ。追記前の画像の男女のお話。
サイト内完結小説『Il mio vampiro』の世界。
ここは吸血鬼世界の中でも特殊な部類で、人の世の裏側に国が作られています。次元というか並行世界というか。時の狭間を縫うように作られた、と表現しています。詳しくは謎です。(便利な言葉だ)

人間世界に自由に降り立つ事は出来るけれど、基本的に互いに干渉しないされないがモットー。
見た目も人間とそこまで変わらないけれど、瞳の色は必ず紅です。耳も尖っていないので、人間世界が気に入ってしまったら住み着いてもあまり気付かれません。人間の血はそれなりに美味なので、その昔は貴族階級達が内密に気に入った人間を連れ込んでしまい血を吸い尽くす事件も数多く発生しました。殆どが秘密裏に処理されている闇の部分です。血と快楽を貪る為だけの奴隷の扱いでしたが、現在は禁止令が一応は出されています。

この種族が誕生した時には、血液は生命維持に欠かせないもので吸血衝動も殊更に強く、一時期国家滅亡の危機にまで陥りました。そこで、進化の過程で特殊な能力が生まれた者が集まり、自らの血(正確には血に宿る精気のようなもので血は消費しない)で花を創り出しました。それを食べると、吸血と同じ効果が得られる事となり、衝動が治まるようになったのです。
花は基本薔薇の形で、能力が強い者ほど巻きが強く美しい形になります。
この進化から、『華喰(かしょく)の民』と呼ばれるようになりました。
今では直接の吸血行為は、相手の身体に作用したいとか、愛する相手と気持ちを繋ぎたい時くらいです。

一般庶民の上に貴族階級があり、さらに皇族が国の頂点です。皇帝・女帝になれる者は生まれた時から決まっています。
青い瞳で生まれた子だけが、長子であろうとなかろうと『跡継ぎ』に決定します。年頃になると予言師が、跡継ぎを為せる可能性が高い異性を何人か導き出します。完全予言は難しいので、階級が高い相手から宛てがわれるシステムです。えぐい。
自由恋愛可能ですが、その者との間に跡継ぎが生まれなかった場合はどんなに好きでも婚姻出来ません。歴代の跡継ぎには異母兄弟(又は異父兄弟)が多くあり、自分が末子のケースはかなり多いです。
ちなみに青い瞳の跡継ぎだけは、創れる薔薇も青いです。もたらされる力も強い。

特殊能力については誰でも一つは持っていて、貴族階級は二つ、跡継ぎはさらに命を削る禁忌な能力が使えます。具体的には、他人の命を繋いで寿命を延ばすとか、魂を留めて未来まで送り出すとかとりあえずなんかすごい能力です。
ちなみに寿命は300年~500年程度。能力を乱用すると寿命も減ります。力を一切使わない者はほぼいないので実質100~300だと思われる。人間世界の寿命は50~60歳です。

異種族と子は為せないと言われています。第25代皇帝陛下は、人間の少女に恋をして、生涯彼女だけを妻とした、と伝えられている。けれど2000年後の世界まで華喰の吸血鬼の世代は繋がっています。つまりどういうこと……?というのは著者が続きを書くか次第です。


0605b.jpg
もうひとつ。
コミティアで本編出したいなと無料配布で紹介した『滅びの国の吸血鬼』の世界観。
特筆した能力はないけれど、人間よりは体術に長けているかなといったところ。小さな国がいくつか連なった吸血鬼だけの世界があります。
タイトル通り、戦争を終え主人公である双子の騎士だけが生き残るところから物語は始まります。定期的に血液の摂取を必要としていて、自国が滅びてからは人間世界に相手を求めるように。こっちも普通の吸血鬼、と定義した中ではやはり特殊な方かもしれない…
詳しくはこれから出すかもしれない本で描ければいいな



といったところで長々とお付き合い頂きありがとうございました!

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